【身体づくり専門家やまちゃん流】子どもの姿勢の見方・整え方

やまちゃんです。
私は今、福井県敦賀市でチャレンジキッズスタジオという子どもの身体づくりのスタジオを運営しています。

そこでは子どもたちの身体づくりを日々行い、仮説検証を毎回繰り返しています。
仮説検証とは、どの指導やどの言葉の使い方、どこをアプローチするとその子の可能性を引き出して運動能力を高めることができるのか、をあれやこれやと考えながら、子どもたちから教えてもらいながら、実践し学んでおります。

 

そんな私が新規のお子さんが来た時に、まず必ず確認するところがあります。

その確認するところとは、
「姿勢」です。

 

初回は決まって、親御さんからお子さんの気になるところをたくさん言われます。

「猫背をなんとかしたいんです」
「内股が気になるんです」
「よく転ぶんです」
「走るのが遅いのをなんとかしたくて…」
「マラソンが苦手で…」

色々な目的で来店されますが、私は実は『子どもの姿勢はどうか』そのポイントしか見ていません。
(話は死ぬほどしっかり聞きますが)

 

今日は、身体の専門家であるやまちゃんは『姿勢のどんなところをチェックしているのか?』その解説から始まり、姿勢に対する簡単な体操をご紹介していきます!

 

 

子どもの『姿勢』。やまちゃんはココを見る!

1つは骨格アライメントと言われる『見た目の姿勢』。
そしてもう1つは、子ども自身がどんな姿勢(思い)でこのスタジオにやって来たのかという『取り組みの姿勢』。

 

この2つを私はまず徹底的に観察します。
特に2つ目の『取り組みの姿勢』は、実際に子どもさんと話をしたりしながら探っていきます。

 

面白いことに、この『実際の立ち姿勢』と『取り組みにおける姿勢』は少し関係があるのです。
例えば、実際の立ち姿勢が丸くて下向き加減の子は自身があまりなく、取り組みにおいても消極的です。反対に、胸を張りすぎている子は、「ここで一体何するの!?何するの!?」とこちらがビックリするぐらい少々興奮気味だったりします。

 

 

 

 

体幹の弱い姿勢は2つのパターンに大きく分けられる

今回は体幹の弱い子に、特に目立つ姿勢パターンをご紹介します。
体幹の弱い子に特徴の姿勢パターンはたった2つです。

 

 

立っている姿勢を見て、この2つのうちどちらかに当てはまったら、そのお子さんは体幹が弱いかも知れません。それぞれ少し解説していきます。

 

まず、子どもを横から見たとき理想的なラインとは、くるぶし、股関節の真ん中、肩の真ん中、耳の穴の4箇所が一直線上にある姿勢が理想的なラインになります。

 

 

『猫背タイプ』とは、立っている姿勢を横から見たとき背中が丸まって頭が前に出ているタイプの姿勢です。そのため、猫背の姿勢では理想的なラインに対して、耳の穴が前にズレている姿勢になるのが特徴です。

 

次に、『お腹でっぱり(ぽっこり)タイプ』とは、立っている姿勢を横から見たとき、膝がピーンと伸びきって、骨盤が前方に滑っているような姿勢です。そのため、お腹ぽっこりタイプの姿勢では、理想的なラインに対して、股関節の真ん中が前にズレているのが特徴です。

 

まれに、『猫背タイプ』に『お腹でっぱり(ぽっこり)タイプ』が合わさったタイプのお子さんもいます。(これが一番、運動発達としても問題となりやすい)

 

このように理想的なライン、猫背タイプ、お腹でっぱり(ぽっこり)タイプと子どもの姿勢を見る上でまずはどれに入るのかをまずは『見た目の姿勢』をチェックしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、私の経験上、立っている姿勢の崩れは小学生に入った頃から徐々にあらわれてくるのが多い傾向にあります。

そのため、小学生に入る頃には一度お子さんの姿勢に目を向けてもらえたらと思います。

 

 

 

体幹が効いた姿勢をつくるポイント

最後に、体幹をしっかりと働かせた姿勢をつくる方法をご紹介します。
「姿勢を正しなさい!」と指導すると決まって子どもたちは背中を反らせてしまいます。

 

まさにこれが今までの姿勢教育の現場なのだと思います。
しかし、背中を反らせた真っ直ぐな姿勢では実は体幹は上手く働きません。

 

理由は背中の筋肉ばかりが働いているのでお腹側の筋肉が働かないからです。そのため、私が子どもの姿勢改善で指導している方法として、

『みぞおちを頭の方へ引き上げる』

この方法を指導しています。

 

 

え、みぞおち?

驚きましたか?

普段こんなところなんて触らないですよね。
でも、ここが重要なんです。

 

 

みぞおちとは、おヘソから5〜10㎝上のあたりの場所になります。みぞおちには、体幹を支えるための重要な筋肉が沢山ついています。

そのため、みぞおちを意識して動かしていくことで、体幹の筋肉が刺激され働きやすくなります。結果、姿勢をキレイに真っ直ぐ伸ばしてくれます。

是非お子さんと一緒にみぞおちを両手で軽くおさえて、頭の方へ引き上げるようにして背すじを伸ばしてみてください。この時、肩を上げない、背中をそらさないの2つを気をつけて貰えれば、きっと2、3回ほどすればキレイに姿勢が真っ直ぐ伸びます。あとは習慣にしていけばいいだけです。

 

 

こんな風に、やまちゃんでは子どもの姿勢改善に「みぞおちを引き上げる」という新たな画期的な指導をしています。

全国に広めたいと思っています。子どもの身体づくりワークショップというものを全国で開催していますので、あなたの地域にも是非やまちゃんを呼んでくれたら嬉しいです。飛んでいきます。
お問い合わせやFacebookのメッセージでもなんでも大丈夫です。あなたからのご依頼を待ってます!最後までお読みいただきありがとうございました!

 

やまちゃんは全国どこでもこのワークショップを開催しに回っています!
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